京都大学体育会ラグビー部
"Message for You"
なぜ、君は大学でスポーツを
やるべきなのか?
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京都大学ラグビー部は、1910 年に慶応義塾大学に次いで日本で二番目にラグビーをはじめた旧制第三高等学校の流れを引き継いでいます。戦前に三度全国制覇し、戦後は大学選手権に五回出場しました。現在は関西BリーグからAリーグへの復帰を目指しています。
水野 武
京大ラグビー部主将
京都大学ラグビー部は今年で創部99年目を迎えた、日本で2番目に古い歴史を持つ、非常に伝統ある部活です。来年度の100周年に向けて一同より一層努力しております。
京都大学ラグビー部は現在関西大学ラグビーBリーグに所属しております。Bリーグでは才能溢れる選手や留学生を擁する数々の私立大学と試合をします。さらに、定期戦ではAリーグの大学とも試合を行います。そういった中で京大は、選手が主体となり自分たちで戦術や練習を考えてチームをつくりあげていきます。自分たちで日々試行錯誤してつくりあげたチームでリーグ戦や定期戦でトライを奪い勝利することには格別な喜びと達成感があります。
今年はチーム目標として「入替戦出場」を掲げています。この高い目標を本気で目指して練習に取り組んでいます。この目標を達成するためには厳しい練習を継続しなければなりません。全員が目標を達成するために強い意志を持って京大ラグビー部の新たな歴史をつくり上げるていく覚悟を持つ、そういった意味を込めてチームスローガンとして「岐路」を掲げました。
大きな目標を達成するために全員でチーム一丸となって活動しています。
笹井 亮志
京大ラグビー部新歓隊長
こんにちは!京都大学体育会ラグビー部の新歓隊長を務めている笹井亮志です!この新歓サイトでラグビー部について理解を深めてもらえたら嬉しいです。
このサイトに掲載されているように、私たちは100年近い長い伝統に支えられています。この伝統はOBOGの方々や関係者の皆様のクラブに対する並々ならぬ愛情を育み、ラグビー部専用の天然芝グラウンドやクラブハウスなど関連施設の充実に多くのご支援を頂いています。近年施工した人工芝のグラウンドや室内トレーニングルームなどこんな素晴らしい設備を持った部活はなかなか少ないものであると考えます。
大学でラグビーをすることの良さは、高校の時よりもより高いレベルでラグビーに向き合うことができるという一言に尽きます。具体的にいうと、高校よりも授業の自由度が増すので、空き時間に体作りや個人練習をすることができます。一人暮らしの場合には自炊をして栄養管理をすることになります。このようにラグビーや自分の体づくりに今まで以上に主体的に力を注ぐことになります。今まで以上に熱意を向けたラグビーの試合での勝利ほど大学生活を充実させるものはありません。さらに、長年脈々と受け継がれてきた伝統はチームのファーストジャージに重みと誇りをもたらしています。この特別なジャージを着て、伝統あるチームを代表して試合に勝つ喜びは格別です。
この勝利の喜びを一緒に味わいましょう!皆さんをグラウンドでお待ちしております。